DIY、空室対策、業者選び、収益管理、相続・・・、知識ゼロから始めた素人大家が賃貸経営ノウハウをコツコツ積み重ねていくブログです。
父所有のアパート経営を代行して3か月の初心者&見習い大家が、自身の物件所有と専業大家への道を目指して日々の活動を記録してゆきます。
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今日も「リフォーム見積もり高過ぎ…ってゆーか…」の続きです。
近所のホームセンターを何となしに歩いていると…ウォシュレット安っ!!
貯湯式なら1万円台がゴロゴロしてる…。コメリすげーな。
ということで、ウォシュレット1台買って帰ることに。
ちょうどリフォーム中の部屋にはウォシュレットが付いてなかったので、
設置することにしました。
ちなみに今回購入したのは「Panasonic製 DL-ED10-CP」
理由は、1万円台の機器の中でもっともデザインがオシャレで、
機能も充実してたので。
価格は17,500円。ネットで探せばもっと安く見つけられるかもしれないが、
この値段なら十分に安いので買いです。
ちなみに、設置費はたしか8,000円くらいだったけど自分で設置するので関係なし。
「便器を取り外してみました!」で、一度トイレを分解しているので、トイレの構造も
概ね理解している。多分なんとかなるでしょう。
で、さきほど取り付けてきましたので、その様子をご報告。
結論から言うと、トイレに電源(&アース)さえあれば、ウォシュレットの設置は簡単です。
一般的な家庭で使用する程度の工具があれば十分だし、パッキンなども同梱されていたため、別途必要となるものもありませんでした。
ここからは、取り付け作業の様子です。
まずは、水道の元栓とトイレの止水栓を締めます。
次に給水管を外します。
このとき管内に残った水がこぼれるので、床にタオルなどを敷いておきます。
外した給水管はもう使いません。
分岐金具を取り付けます。付属のパッキンを忘れないように。
フレキシブルパイプを取り付けます。
蛇腹を曲げて、うまく長さを合わせます。
付属のパッキンを忘れないように。
給水管をナット締めするときにボールタップが回ってしまうと、
ロータンク内で止水位置がズレてうまく水が貯まらなくなってしまいます。
前回、トイレを取り外したとき には、これで結構苦労しました。
ボールタップをしっかり押さえながらナットを締めましょう。
次に、便座を取り外します。便座は便器にボルトで固定されてます。
ボルトを外して、まっすぐ上に引き上げれば簡単に取れます。
外した便座・ボルトはもう使いません。
ウォシュレット本体に給水ホースを取り付けて…
ウォシュレット本体に固定用ボルト(付属品)を取り付けて…
便器に取り付け、ナットで締めます。
だいぶ完成が近づいてきました。
本体から伸びる給水ホースを給水管側に取り付けます。
次にアースの接続。
アースのフタを開け、ネジを緩めたら…
アース線をネジに絡ませます。
しっかりネジを締めたたら、フタを締めてアース処置完了。
コンセントを差し込めば、ウォシュレットはもう動きます!
最後に動作確認。
トイレの止水栓を開け、水道の元栓を開けてトイレを流します。
各接続ポイントに水漏れがないことを確認。
給水管と給水ホースの接続部分に水漏れなし!
給水ホースと本体の接続部分に水漏れなし!
センサーを手で隠しながら「おしり」ボタンを押して…
ノズルから水が出ましたー!完成でーす!!
最後に完成前後です。
左が前、右が後です。
おぉぉー。ぴったし。。
以上、1時間くらいでウォシュレット設置できました。
かかった費用は、本体代のみ17,500円でした。
近所のホームセンターを何となしに歩いていると…ウォシュレット安っ!!
貯湯式なら1万円台がゴロゴロしてる…。コメリすげーな。
ということで、ウォシュレット1台買って帰ることに。
ちょうどリフォーム中の部屋にはウォシュレットが付いてなかったので、
設置することにしました。
ちなみに今回購入したのは「Panasonic製 DL-ED10-CP」
理由は、1万円台の機器の中でもっともデザインがオシャレで、
機能も充実してたので。
価格は17,500円。ネットで探せばもっと安く見つけられるかもしれないが、
この値段なら十分に安いので買いです。
ちなみに、設置費はたしか8,000円くらいだったけど自分で設置するので関係なし。
「便器を取り外してみました!」で、一度トイレを分解しているので、トイレの構造も
概ね理解している。多分なんとかなるでしょう。
で、さきほど取り付けてきましたので、その様子をご報告。
結論から言うと、トイレに電源(&アース)さえあれば、ウォシュレットの設置は簡単です。
一般的な家庭で使用する程度の工具があれば十分だし、パッキンなども同梱されていたため、別途必要となるものもありませんでした。
ここからは、取り付け作業の様子です。
まずは、水道の元栓とトイレの止水栓を締めます。
次に給水管を外します。
このとき管内に残った水がこぼれるので、床にタオルなどを敷いておきます。
外した給水管はもう使いません。
分岐金具を取り付けます。付属のパッキンを忘れないように。
フレキシブルパイプを取り付けます。
蛇腹を曲げて、うまく長さを合わせます。
付属のパッキンを忘れないように。
給水管をナット締めするときにボールタップが回ってしまうと、
ロータンク内で止水位置がズレてうまく水が貯まらなくなってしまいます。
前回、トイレを取り外したとき には、これで結構苦労しました。
ボールタップをしっかり押さえながらナットを締めましょう。
次に、便座を取り外します。便座は便器にボルトで固定されてます。
ボルトを外して、まっすぐ上に引き上げれば簡単に取れます。
外した便座・ボルトはもう使いません。
ウォシュレット本体に給水ホースを取り付けて…
ウォシュレット本体に固定用ボルト(付属品)を取り付けて…
便器に取り付け、ナットで締めます。
だいぶ完成が近づいてきました。
本体から伸びる給水ホースを給水管側に取り付けます。
次にアースの接続。
アースのフタを開け、ネジを緩めたら…
アース線をネジに絡ませます。
しっかりネジを締めたたら、フタを締めてアース処置完了。
コンセントを差し込めば、ウォシュレットはもう動きます!
最後に動作確認。
トイレの止水栓を開け、水道の元栓を開けてトイレを流します。
各接続ポイントに水漏れがないことを確認。
給水管と給水ホースの接続部分に水漏れなし!
給水ホースと本体の接続部分に水漏れなし!
センサーを手で隠しながら「おしり」ボタンを押して…
ノズルから水が出ましたー!完成でーす!!
最後に完成前後です。
左が前、右が後です。
おぉぉー。ぴったし。。
以上、1時間くらいでウォシュレット設置できました。
かかった費用は、本体代のみ17,500円でした。
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職業:
自営業
趣味:
テニス 読書
自己紹介:
福岡市内在住の30代です。
ある日突然、不動産投資に目覚めてしまい、知識ゼロ・経験ゼロから憧れの大家さん業をめざして、現在修行中の身です。
学んだこと、経験したことをコツコツとブログに記録していこうと思っています。
目指すは専業大家さん!
どうなる俺???
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