今日も「リフォーム見積もり高過ぎ…ってゆーか… 」の続きです。
ホーロー部分にヒビが入ってしまったシャンプードレッサーの補修。


ヒビ割れの状態は軽微で、シャンプードレッサーの機能自体には問題ない。
まだまだ使えるのだが、次の入居者の印象が悪すぎる。
商品価としては使えないと判断。

そこで、このヒビをキレイに消すことができれば継続使用とし、
ダメならもったいないが交換し、退去者様に費用請求することに。


今回使用したのはホーロー補修材。
水性絵具と混ぜて色の調整が可能。
どこまで似た色にできるかが今回のカギです。


問題のヒビ割れがこちら。

引きでみると新品同様なのに。。。もったいないー（泣）

ホーロー部分は二層構造になっているので、この程度のヒビ割れなら
水漏れなどの心配は全くナシ。


で、いろいろやってみたのだが、これが限界。
多少は目立たなくなったのだが…

とてもごまかせるレベルではないっす。



結論として、ホーロー補修材に商用レベルの効果を
望むのはムリなようだ。
ホーロー機能を取り繕うために私的に使用するには、
使い方も簡単で非常に安価でなのでオススメだと思う。


結局、シャンプードレッサーは交換することにしました。
退去者様の負担も減らせなかったし、何よりもったいないー（泣）

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