DIY、空室対策、業者選び、収益管理、相続・・・、知識ゼロから始めた素人大家が賃貸経営ノウハウをコツコツ積み重ねていくブログです。
父所有のアパート経営を代行して3か月の初心者&見習い大家が、自身の物件所有と専業大家への道を目指して日々の活動を記録してゆきます。
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キッチンにカッティングシートを貼ってイメージチェンジしてきました。
今回は平面に貼るだけのシンプルな作業だったので、かなり楽ちんでした。
最初のうちは気泡が出来まくりだったのですが、しばらくやっていればすぐに
慣れます。
まずは当初のキッチンの状態。
トビラ部分にカッティングシートを貼っていきます。
最初の重要ポイントは、キッチンを分解しまくる事
取り付けたまま貼る事もできるかもしれませんが、
外せるパーツはとにかく外して、パーツ毎に捌いていったほうが処理しやすい。
というわけで全ての扉を外したら、蝶つがい・取っ手などのパーツも外していきます。
貼り付け面の汚れなどはキレイに落としておきます。
ラッカーうすめ液でサッと拭くと表面の油膜も落とせます。
今回使用したのは、『アサヒペン スーパーメイクアップシート』
選んだ理由はなんとなく。。。一番最初に目についたので。
色は『真っ黒』を選択し、重厚な感じを狙う事にしました。
まずは、扉よりひと回り大きくカットしたら・・・
カッティングシートを貼っていきます。
今回も一人作業だったので、作業途中の写真は全く撮れませんでした。
貼り方は書籍やネットでも多数紹介されているので割愛し、
ポイント(個人的な)だけまとめておく事にします。
・一度貼ったら無理に剥がさない事
カッティングシートは引っ張ると伸びます。
伸びた状態で貼れば、シワが出来るのは確実。
一度貼ったら無理に剥がさず、スキージーで空気を押して気泡にすれば
後は目立たないように処理できます。
・良く切れるカッターを使う事
カッティングシートはカッターで軽くなぞるだけで切れます。
下地を傷つけないという意味でも、力はほとんど入れる必要はありません。
しかし、カッターの切れ味が悪いと何度もなぞることになり、端部がガタつく
原因になります。
刃を折って、よく切れる状態のカッターで作業しましょう。
・フェルト付のヘラ(スキージー)を使う事
これは個人的な体験談。安物を使ったせいかもしれませんが、プラスチック製
のヘラを使うとカッティングシートに傷が入ることが多々あります。
また、傷を怖がっていると角や気泡を押すときに力を入れられません。
傷を付けずにしっかり押さえるために、フェルト付のモノを使いましょう。
フェルト付スキージーはいくつか販売されている商品があります。
ちなみに、今回はホームセンターでフェルト買ってきて自作しました。
これがあるだけで作業効率と精度が全く違います。必須です!
で、仕上りがコチラです。
【前】 【後】
ちょっとだけ高級感が出て・・・ナイですかね。
今回はもう一部屋。空室となっている部屋のキッチンも
一気に仕上げてきました。
情熱の真紅バージョンです。
今回は貼り付け面がほぼ平面。しかもジョイントナシということで、
初めてにしては、かなりスムーズに作業できました。
この部屋のリフォームはこれで概ね完了なので、早速、クリーニング業者を
手配しました。
クリーニング完了したら募集開始。
楽しみだす。
■まとめ
【作業の範囲】
カッティングシート貼り : 2部屋分のキッチン
【かかった時間】
約8時間
【費用】
スーパーメイクアップシート :5,440円(45cm x 2m x 4本 x 2(黒・赤))
ヘラ(60mm) :248円
ラッカーうすめ液(250ml) :287円
フェルト : 90円
----------------------------------
合計 6,065円
でした。
今回は平面に貼るだけのシンプルな作業だったので、かなり楽ちんでした。
最初のうちは気泡が出来まくりだったのですが、しばらくやっていればすぐに
慣れます。
まずは当初のキッチンの状態。
トビラ部分にカッティングシートを貼っていきます。
最初の重要ポイントは、キッチンを分解しまくる事
取り付けたまま貼る事もできるかもしれませんが、
外せるパーツはとにかく外して、パーツ毎に捌いていったほうが処理しやすい。
というわけで全ての扉を外したら、蝶つがい・取っ手などのパーツも外していきます。
貼り付け面の汚れなどはキレイに落としておきます。
ラッカーうすめ液でサッと拭くと表面の油膜も落とせます。
今回使用したのは、『アサヒペン スーパーメイクアップシート』
選んだ理由はなんとなく。。。一番最初に目についたので。
色は『真っ黒』を選択し、重厚な感じを狙う事にしました。
まずは、扉よりひと回り大きくカットしたら・・・
カッティングシートを貼っていきます。
今回も一人作業だったので、作業途中の写真は全く撮れませんでした。
貼り方は書籍やネットでも多数紹介されているので割愛し、
ポイント(個人的な)だけまとめておく事にします。
・一度貼ったら無理に剥がさない事
カッティングシートは引っ張ると伸びます。
伸びた状態で貼れば、シワが出来るのは確実。
一度貼ったら無理に剥がさず、スキージーで空気を押して気泡にすれば
後は目立たないように処理できます。
・良く切れるカッターを使う事
カッティングシートはカッターで軽くなぞるだけで切れます。
下地を傷つけないという意味でも、力はほとんど入れる必要はありません。
しかし、カッターの切れ味が悪いと何度もなぞることになり、端部がガタつく
原因になります。
刃を折って、よく切れる状態のカッターで作業しましょう。
・フェルト付のヘラ(スキージー)を使う事
これは個人的な体験談。安物を使ったせいかもしれませんが、プラスチック製
のヘラを使うとカッティングシートに傷が入ることが多々あります。
また、傷を怖がっていると角や気泡を押すときに力を入れられません。
傷を付けずにしっかり押さえるために、フェルト付のモノを使いましょう。
フェルト付スキージーはいくつか販売されている商品があります。
ちなみに、今回はホームセンターでフェルト買ってきて自作しました。
これがあるだけで作業効率と精度が全く違います。必須です!
で、仕上りがコチラです。
【前】 【後】
ちょっとだけ高級感が出て・・・ナイですかね。
今回はもう一部屋。空室となっている部屋のキッチンも
一気に仕上げてきました。
情熱の真紅バージョンです。
今回は貼り付け面がほぼ平面。しかもジョイントナシということで、
初めてにしては、かなりスムーズに作業できました。
この部屋のリフォームはこれで概ね完了なので、早速、クリーニング業者を
手配しました。
クリーニング完了したら募集開始。
楽しみだす。
■まとめ
【作業の範囲】
カッティングシート貼り : 2部屋分のキッチン
【かかった時間】
約8時間
【費用】
スーパーメイクアップシート :5,440円(45cm x 2m x 4本 x 2(黒・赤))
ヘラ(60mm) :248円
ラッカーうすめ液(250ml) :287円
フェルト : 90円
----------------------------------
合計 6,065円
でした。
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職業:
自営業
趣味:
テニス 読書
自己紹介:
福岡市内在住の30代です。
ある日突然、不動産投資に目覚めてしまい、知識ゼロ・経験ゼロから憧れの大家さん業をめざして、現在修行中の身です。
学んだこと、経験したことをコツコツとブログに記録していこうと思っています。
目指すは専業大家さん!
どうなる俺???
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