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DIY、空室対策、業者選び、収益管理、相続・・・、知識ゼロから始めた素人大家が賃貸経営ノウハウをコツコツ積み重ねていくブログです。                                         父所有のアパート経営を代行して3か月の初心者&見習い大家が、自身の物件所有と専業大家への道を目指して日々の活動を記録してゆきます。
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今日はリフォーム中の部屋に水回り業者さんが入りました!

シャンプードレッサーの取付は今後の参考に見ておきたかったのですが、
最近リフォーム工事にかかりきりだったので、今日は溜りまくった雑用を
片付ける事に。


で、夕方ちょっと遅めに工事完了の連絡が入り、仕上りもちゃんと確認して
水回り工事完了!

【ガス風呂給湯器&風呂釜】
(工事前)
huro_before.gif

(工事後)
huro_after.gif

huro_after2.gif
お風呂も一回り大きくなり、ずいぶん印象も変わりました。
(元が古すぎたので当然ですが…)


【シャンプードレッサー】
(工事前)
senmen_before.gif

(工事後)
senmen_after.gif
おおおー!
当初予定よりひと回りワイドなのをチョイスして大正解!
写真では伝わりにくいのですが、シャンプードレッサーひとつで洗面所の印象がガラっと変わります。


【キッチン用湯沸器】
(工事前)
kitchen_before.gif

(工事後)
kitchen_after.gif
これがないと、キッチンも洗面所もお湯が出ませんから。
設置するのは当たり前でしょう。


【キッチン水栓】
(工事前)
suisen_before.gif

(工事後)
suisen_after.gif
混合水栓への交換って、たかが蛇口と思っていたけど結構お高いんですよねー。
しかし、必要最低限のコストでキッチンを復活させるためには、これも致し方なし。



以上で工事完了!
ガスに係る工事には資格が必要だし、やはり水回りは自分では手を出しズライ(T_T)
ずっと付き合える水回り業者さんは必須だと感じました。

ちなみに今回お願いした業者さんは、キッチリ仕事してくれました。
値段もお安く上げてくれたので、当面、お付き合いすることになりそうです。

ただし、隣の市の業者なのがとても残念。
緊急時のことを考えると、近所でも探しておく必要がありそうです。



■まとめ
 【作業の範囲】
   ガス風呂給湯器&風呂釜(設置・撤去)
   シャンプードレッサー(設置・撤去)
   キッチン用湯沸器(設置)
   キッチン混合水栓(設置・撤去)

 【かかった時間】
   下地塗り  :丸1日(全て業者さんにお任せ)

 【費用】
   ガス風呂給湯器&風呂釜(撤去費含む):230,000円
   シャンプードレッサー(撤去費含む)    :54,000円
   キッチン用湯沸器(撤去費含む)     :34,000円
   キッチン混合水栓(撤去費含む)     :26,000円
   その他(産廃処分費)            :12,000円
--------------------------
                        合計 356,000円


でした。


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今日も、クロス塗装前の下準備。ペンキを塗る前にまだやる事があります。

今回の塗装では、トイレの壁・天井も塗っておこうと考えているのですが、
このまま進めたら無理だろ!ってことに気付いてしまいました。

というわけで、クッションフロアを貼る時の事も考えて、思い切って便器を
取り外すことに!


このままじゃタンクの裏とか絶対塗れないでしょ。
toilet1.gif

まずは止水栓を締めてタンクを空にします。
toilet2.gif

トイレを流せばタンクは空になります。
toilet3.gif

ストーブ用の給油ボンプ?で便器内に残っている水を汲み上げます。
toilet4.gif

給水管とタンクを外します。
toilet5.gif

次に便座からタンクを外します。
便座とタンクは、便座の裏側からナットで固定されてました。
この時、誤ってナットを締めてしまと陶器が簡単に割れてしまうので慎重に!
(↑後日、水回りの業者さんから教えてもらった最重要ポイントです。
  業者でも必ず一度はナットを締めこんで割った経験がある。と豪語してました)
toilet6.gif
(便器の裏はヤニがべっとり。
 さらに埃が絡みついて衝撃的
 なことになってました。
 あまりにグロいので自主規制
 いれときます。)


タンクをまっすぐ上に持ち上げればタンクが外れます。
ここでも陶器の部分に無理な力が加わる可能性があるので慎重に!
外にも隠れてネジ止めされてないかを慎重にチェックしながら外しました。
toilet7.gif

便器は床とナットで固定されているので外します。
ナットは半球形のキャップが被せてありました。
toilet8.gif

便器を配管からゆっくり引き抜きます。
ここでも陶器の部分に無理な力が加わる可能性があるので慎重に!
排水口の向きを確認しながら、水平に引き抜くようなイメージでやったら
すぽんと取れました。
toilet9.gif

外した便器は、毛布でも敷いて割れないように置いときます。
この状態で壁・床・天井が仕上がるまで放置プレイ!
排水口から悪臭があがってくるので、ビニール袋を何重にも重ねて
フタしときました。それでも悪臭漏れてくるので、結構ツライ。
toilet10.gif

後日、水回りの業者さんに話を聞くと
「トイレは割れやすいので、自力で外すのはお勧めできないですよ」との事。

好きで外してるわけじゃないんですけどねー。
匂いもキツイので、できることならもう二度とやりたくない。
外さないで壁・床・天井の作業ができればいいんだけど、なんか方法あるのかな?
まあ、今回は汚れが尋常じゃなかったので、清掃のためにも外してよかった。

トイレ取り外しにかかった時間:約半日くらい。


【追記】取り付け方
 取り付ける前に、
   1.便座と排水口を繋ぐゴムリング。
   2.便座とタンクを繋ぐゴムパッキン。
   3.給水管とタンクを繋ぐゴムパッキン。
 この3つは交換しないと水漏れの原因になるそうです。
 このうち、1・2はどうしても入手できずに困っていると、水回りの業者さんが
 プレゼントしてくれました。

 パッキンを交換したら、外した手順の逆をたどれば取り付けることができます。
 この時、
   1.便座を排水口に取り付けるとき
   2.タンクと便座の取り付けナットを締めるとき
 が、一番危ない。と、水回りの業者さんが教えてくれました。
 1の際には、ゴムリングを十分に水で濡らし、石鹸を塗り付けてヌルヌル状態に
 してから差し込むと良い。
 2は、とにかく慎重に。締めすぎないこと。だそうです。

 おかげさまで、後日、無事に取り付けることができました。

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今日はクロス塗装前の下準備作業。壁紙の破れている箇所を補修します。


このままペンキを塗るわけにはいかないですね。
段差があるうえに、かなり表面が荒れてます。
yabure1.gif

シールタイプの補修用壁紙。
今回はペンキで上塗りするので、何も考えずに白を使いました。
yabure2.gif

シール面をはがさずに両面テープなどで補修用壁紙を破れた個所に被せ、
補修用壁紙をその下の壁紙ごとカッターで型抜きします。
yabure3.gif

型抜きした部分の壁紙を丁寧にはがし、残った補修用壁紙もはがします。
yabure4.gif

補修用壁紙のシールをはがし、
壁紙を取り除いた部分のピッタリ合わせて貼りつけます。
yabure5.gif

ローラーでしっかり押さえたら修復完了!
色の差がかなり目立ちますが、どうせペンキで上塗りしてしまうので
問題なしです。


以上、所要時間30分くらいでした。


今回は、塗装前の下地処理だったけど、もし純粋に破れを修復したいと思ったら、
色とか柄の選択を慎重にやらないと、パッチ部分が際立ってしまいそう。
目立たない程度に隠せれば御の字くらいの感覚でやったほうがよさそうですねー。

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今回のリフォーム工事はDIYにチャレンジすることに決めました!

参考にしたのは「わが家の壁・床DIYリフォーム」という本!!
初心者向けのオススメって紹介されていたのだが、作業の工程が写真つきで
解説されており、なるほど分かりやすい。
book.gif



もうひとつ決め手になったのは「YouTube」
DIYのやり方が多数動画で紹介されており、本の解説+動画のおかげで
かなり作業がイメージできた!

で、本やネットで必要な材料・工具を調べて、できた工事予算がこれ。
何があるか分からないので、材料はかなり余裕を見て計算しておいた。

■DIY
 【襖張替】通常4枚,天袋4枚
   (業者見積もり)14,000円 ⇒ 7,000円

 【クロス張替】73㎡⇒クロス染色(ペンキ塗り)で対応
   (業者見積もり)65,000円 ⇒ 45,000円

 【クロス染色】48㎡⇒ヤメ
   32,000円 ⇒ 0円

 

 【床フロアタイル上貼り】⇒クッションフロアシートで対応
   18㎡(リビング・廊下・玄関) ⇒ 30㎡(リビング・廊下・玄関・洋間・トイレ)
   105,000円 ⇒ 50,000円

 【システムキッチン】
   カラーシートで見栄えをキレイに!
   450,000円 ⇒ 5,000円

■水回り専門業者に依頼
 【浴室給湯器&風呂釜】
   特定機器を採用。電気・ガス工事、撤去費を含む。
   370,000円 ⇒ 230,000円

 【キッチン用湯沸器】
   特定機器と同等き機器を採用。混合水栓・ガス工事を含む。
   42,000円 ⇒ 34,000円

 【シャンプードレッサ】
   業者による下見の結果、一回り大きいものを選択。撤去費を含む。
   60,000円 ⇒ 54,000円

 【システムキッチン】
   混合水栓に交換。
   (追加)26,000円

 【解体撤去・諸経費など】
   水回り業者提示に含まれているため不要。諸経費として産廃処分費を計上。
   65,000円 ⇒ 12,000円
 
■リフォーム業者に依頼
 【畳表替】
   さすがにDIYは無理そうなので、リフォーム業者に依頼。
   42,000円

 【クリーニング】
   自分で・・・とも考えたが、今回はヤニなどの汚れがひどいのでプロに任せて
   仕上がりを見てみることに。
   28,000円

 【その他】
   今回は下調べが追いつかないのでDIYは見送り。
   鍵交換、電球・網戸などの消耗品の交換、パッキン・コーキング打ちなど
   劣化部分の交換。など、今後のDIY候補。
   35,000円


計算上、(業者見積)1,299,000円 ⇒ 568,000円(56%Down)だ。


約10ヵ月で回収可能だし、今回は初DIYなので工具等の固定費も多少含まれている。
これまで設備更新を怠ってきたことを考えれば、これでOKとしよう!


そんで、リフォームが落ち着いたらこの先の収支計画というか設備更新計画をちゃんとたてよう。


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今日はヒマを見つけて業者探しです。
電話帳で近所の業者をピックアップし、だいたいの単価を聞きまくる。
これで、いくつかの傾向が見えてくる。

 ■普通の工事はどこのリフォーム業者もだいたい同じ
  壁・床・天井などの工事は、どのリフォーム業者に聞いても大差ない金額。
tanka.gif

  当然だが、安い材料を使えばその分金額は安くなる。
  同じ材料を使った工事であれば、どこの業者でもだいたい同じ値段なので
  あまり費用削減効果は期待できない。といった印象。
  安い業者を探す努力をするより、しっかりやってくれる業者を探すこと
  のほうが大切なようだ。

 ■水回りは水回り業者、電気機器は電気屋に!
  当たり前だが、業者にも得手不得手がある。
  水回り・電気それぞれの専門業者に頼めば、半分の値段でできてしまう
  ものが多くあった。
  節約したいのであれば、リフォーム業者に丸投げは厳禁。
  手間を惜しんではいけないですねー。

 ■施工のみはお断り
  ネット等で安く材料を仕入れ、工事だけ業者にお願いしようとすると、
  ものすごく嫌がられた。
  あまり嫌われても先々困るので、無理にお願いするのはやめておくことに。


で、ここまでをまとめると、、、

水回り・電気関係は、専門業者にお願いすることでかなり安くできそうだ。
問題は壁・床などの工事。
実は、ネットで安く仕入れて施工を業者さんにお願いしよう!と考えていたのだが、
この方法は難しそうだ。仮に今回は無理を言ってお願いできたとしても、先々使える
手ではなさそう。

怖い気はするが、DIYできないか調べてみようか。。。
世の中、DIYやっている大家さんはたくさんいるようだし、やれるもんならやらない手はない。
なにより、手抜き工事だなんだってイライラしなくて済むし!

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プロフィール
HN:
ひろひろ
性別:
男性
職業:
自営業
趣味:
テニス 読書
自己紹介:
福岡市内在住の30代です。

ある日突然、不動産投資に目覚めてしまい、知識ゼロ・経験ゼロから憧れの大家さん業をめざして、現在修行中の身です。

学んだこと、経験したことをコツコツとブログに記録していこうと思っています。

目指すは専業大家さん!
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